ナガオ薬局 健康情報
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Vol.43『疲労回復のコツ その3』

2005.2

お風呂でリラックス

 毎日の入浴を最高のリラクゼーションの場にしましょう。38〜39度のぬるめのお湯にゆったりつかっていると、副交感神経が優位に働いて、筋肉と神経がともに緩み、リラックス状態になります。
半身浴が効果的
疲労回復のコツ 胸の下までお湯につかり、胸から上は濡らさないで、寒ければ乾いたタオルを肩にかけましょう。水圧も軽く心臓に負担もかかりません。血圧も殆ど変動しません。

 15分もたてば、顔や肩から汗が落ちるでしょう。この辺で湯から上がり、普通に体を洗って、次に40度位に温度を上げて3〜4分と短く入ります。
 入浴は食後1時間以上経ってからにしましょう。浴室はあらかじめ温めておくとよいでしょう。
香りで癒すアロマバス
 ラベンダーやスイートオレンジなどの香りは鎮静作用があります。アロマオイル5〜10滴を、軽くひとつまみの塩に混ぜてから、お湯に溶かします。香りが穏やかになり、長持ちします。香り成分が嗅神経から脳に伝わり、よりリラックス効果が高まります。

上手に休む

 疲労を溜め込まないために、休日を上手に利用しましょう。
くつろぎ型休養と積極型休養
疲労回復のコツ 週休2日の場合、1日目は「くつろぎ型休養」をとり、2日目は「積極型休養」をとりましょう。1日目はたっぷり寝て、食事に時間をかけて楽しみ、散歩や趣味を楽しんだり、気の張らない読書や瞑想で心をリラックスさせましょう。

 2日目は、月曜日からの活動に向けて、再び活力を引き上げていくように努めます。普段体を動かさないデスクワークの人なら、ウォーキングを長めに行ったり、遊んだり、日曜大工をしたり・・・、体を動かすようにしましょう。
 ドライブや外出で、自然の風景に触れるのも良いことです。五感に刺激を与えると、リフレッシュ効果がさらに上がります。

過度な情報収集は控える

 「情報」は日常的気疲れの要因です。情報化社会の現代で、メディアに関わっている時間が長くなりつつあります。しかし、次々と生まれる新しい情報に、少し振り回されていませんか?情報収集はエネルギーを消耗するのです。
情報が疲れの元
疲労回復のコツ 新しい情報を手にしていないと焦ってしまう。それだけで、目的もはっきりせずに情報収集に明け暮れていませんか?世の中から取り残されてしまうのでは?という焦りから、必要のない情報に流されたり、溜め込んでいるだけだと、肝心な時に情報が生かせなくなってしまいます。
 長く情報機器に向かっていると、食生活や生活リズムを乱します。肩こり、腰痛、目の疲れ、不眠の原因にもなります。情報収集活動が、慢性疲労の原因にもつながります。
情報収集の効率化
 情報を受け取る(パソコン、テレビと向き合う)時間を決め、必要と判断した情報だけを収集しましょう。せっかく集めた情報を生かせるように、きちんと整理して、検索できるようにしましょう。情報収集の時間を1日1時間減らすだけで、疲れの度合いが大きく違ってきます。
*月刊ヘルシートークより抜粋

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