ナガオ薬局 健康情報
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Vol.41『疲労回復のコツ その1』

2004.12

気疲れを減らそう

 同じ状況でも、人によってストレスに感じる・感じないという差があります。何事も楽しく取り組むことが出来ればストレスを減らせます。そして、取り組み方・考え方によっては、疲れる(ストレス)原因をわざわざ作り出すことにもなります。
頑張りすぎてはいませんか?
疲労回復のコツ 完璧主義者、負けず嫌い、競争心旺盛、効率追求型で常に忙しい、自分に厳し過ぎる、自分を責め過ぎる・・・。
 日本人に多い神経質で誠実な性格の人は、心身ともに無意識に緊張状態が続いています。 疲れに鈍感で無理をしがち、気持ちはいつも焦っているので神経を使っています。
 何事にも程ほどのところで満足するよう、心のハードルを下げてみましょう。

悲観的に考えて悩んでいませんか?
 いつも大きなプレッシャーを感じ、悲観的な考え方をして、小さなことを気にし過ぎてはいませんか?クヨクヨ悩むことでわざわざストレスを作り出しています。不安や不満が心を占めていれば、神経の緊張状態が続き、疲れが増幅します。現状に悩まず、区切りをつけて計画的に進めましょう。
考え方を変えてラクになろう
 暗い方向、責める方向に考えず、心がラクになるように考えてみましょう。疲れを溜め込まずに、心のスイッチを切換えましょう。

明日がある:今日は精一杯やったのでOK。明日でも構わないことは明日行おう。
疲労回復のコツ思い通りにならないのは当然:予定が狂ったが、おかげで見直しが出来てラッキー。
3位・4位でも十分:3位(4位)になれたとは、自分もよくやったものだ。チャンスはまた訪れるはず。
相手の出来方次第:先回りして心配はしない。状況を見ながら進めよう。

呼吸を整えてリラックス

 普段から、呼吸が浅く速くはっていませんか?浅い呼吸は、緊張やイライラの精神状態を反映しています。逆に、深く空気を吸い込み、ゆったりした呼吸をすることで、副交感神経に働きかけて、筋肉の緊張をほぐし、血管が拡張して血流促進、心拍数や血圧を低下させます。
リラックス呼吸
 疲れを感じたときや、くつろぎの時に、ふかいゆっくりした「リラックス呼吸」をしてみましょう。疲労回復効果が高まります。椅子に座ってやるのもよし、あぐらをかくのもよいでしょう。
  1. 吐く息に集中。疲労回復のコツ
  2. 口を軽く開けて、ため息をつくように「ハァー」と息を吐く。(体の空気が抜けてフニャフニャになるイメージ)
  3. 息を吸う時は、鼻から大きく吸ってもよい。自然に空気が入るのに任せても良い。
 慣れてきたら、腹筋を使って息を吐ききるようにします。1人静かな場所でヒーリング音楽などを聴きながらやれば、リラックス効果は一段と高まります。気分がゆったりするまで続けましょう。
*月刊ヘルシートークより抜粋

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