ナガオ薬局 健康情報
耳寄りな健康情報をご紹介いたします。皆さまからの情報もお待ちしておりますので、是非メールでよろしくお願いいたします。

Vol.28『ダイエット!行動修正編』

2003.11

ダイエット 行動修正編

 生活行動の中に、必ず「太る要因」があるのです。しかし、その要因は日常的生活の中で意識しないで行われていることが多く自覚しにくいのが現状です。
 まず自分の生活を客観的に分析し、「太る要因」を明らかにして修正することが必要です。
 朝起きてから夜寝るまで、一日の生活を時間を追って詳細に記録し、これを最低でも1ヶ月継続します。できれば2〜3ヶ月継続しましょう。
食事の記録
何をどれくらい、いつ食べたかが分かるように記録
間食、夜食があれば同じように記録
  • 料理名
  • 食事時刻
  • 食材、量
  • 食事の状況(どんな気分で食べた、何かをしながら食べた等)
記録をつけよう
運動
どんな運動をしたのかを記録
  • 運動の種類(歩く、走る、階段を昇る、自転車で走る、スポーツの種類)
  • 運動の時間
  • 運動の状況(どんな様子で)
毎日記録すること
  • 一日の歩数(万歩計で計測)
  • 一日で体を動かしていた時間数
  • 体重、体脂肪率(測定は毎日決まった時間に行う)
記録を分析しよう
1ヶ月経過したら毎日の記録を分析し、自らの行動をチェックしましょう。
  • 食事回数
  • 食事時間
  • 食事にかけた時間
  • 食事と食事の間隔
  • 食事中の行動、気分
  • 間食の回数
  • 好みの料理や食品
  • 食べていない食品
  • 一日に食べた食品種類
  • 食事で摂ったエネルギー量
  • 運動の種類
 分析の結果、食品種類の偏り、間食、運動不足・・・などといった生活習慣の特徴が見えてきます。その中の「太る要因」行動を修正していきましょう。
目標を実現するために
周囲の人にダイエット宣言をしよう
 家族、同僚、友人に「ダイエット中」、「甘いものは食べません」などと宣言してしまうのです。もしあなたが甘いものを注文しようとしていたら、「ダイエット中でしょ」と注意してもらえるでしょう。
 また、同じような悩みを持つ人と同時にダイエット目標を立てて励ましあい、成果を披露し合うのもよいでしょう。
記録をつけよう
お酒は控えめに 体重が減少を始めると、つい安心してたくさん食べてしまったり、運動をさぼってしまったりするものです。体重、体脂肪率、歩数をしっかり記録し、グラフを作って壁に貼ってみましょう。
 体重は段階的に減る過程で一時停滞する時期がありますが、あきらめたりせずに努力を続けましょう。
 体重が逆戻りする場合もあります。短期間で無理な減量をしたり、低エネルギー食や運動が続けられなくなった時に起こりやすくなります。このような時は、主に体脂肪のみが増えて筋肉がつきません。これを繰り返していると「やせにくい体」になってしまいますので、食事改善と運動を同時に実行して徐々にペースを上げていくように努力しましょう。
*月刊ヘルシートークより抜粋

ページの上へ