ナガオ薬局 健康情報
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Vol.4『肩こりのセルフケア』

2001.11

肩こりを治すセルフケア

 一時的に肩や腕を使いすぎた筋肉疲労や通常の肩こりの範囲では、病院での治療は特に必要ないでしょう。指圧・鍼・マッサージなどは、一時的な効果で終わりがちです。肩こりを起こす原因を取り除きながら、痛みを緩和させるのが、肩こり対策の基本です。
1 生活行動を点検し、肩こりの原因を徐々に取り除く。
2 肩こり防止体操と全身ストレッチ運動で、筋肉の柔軟性を高める。
3 入浴(のんびり半身浴)、音楽、アロマテラピーなどでリラックス。
4 質の良い睡眠と、充分な休息をとる。
5 症状の緩和に役立つサポート商品を活用する。
 通常の肩こりなら、セルフケアで大抵は治ります。が、痛みが長時間続く、ひどくなる、肩こりの痛みとタイプが違うのでは…と感じるなら、病気からくるサインかもしれませんので早めに受信しましょう。

肩こりを軽くするグッズと体操

グッズ
 痛みを軽くしたり、血行を良くして体の状態を整え、効果をあげるものです。
湿布永久磁石を使った医療具漢方生薬などで、ゆっくりと症状を和らげて体調を改善しましょう。

〜冷湿布と温湿布との違い〜
急な痛みで肩が動かせない→冷やすタイプ
慢性的な痛み→暖めるタイプ
首のエクササイズ
首のエクササイズ1【1】首を左右に倒す
(交互に5〜6回ずつ)

 椅子に座って正面を向く。右へゆっくり倒して5秒止め、また正面へ。同じく左へも。 


首のエクササイズ2【2】首を前後に倒す
(交互に5〜6回ずつ)
 
 正面からゆっくり前へ。アゴがつくくらいまで首を倒す。少し止めてから正面へ戻す。同じように後ろへも。


首のエクササイズ3【3】首を左右に回す
(交互に5〜6回ずつ)

 正面から目線をまっすぐ顔を上げたままで、右へゆっくり首を動かす。また正面に戻した後、左へ。


【4】首をゆっくり回転
(交互に5〜6回ずつ)
首のエクササイズ4
 正面から首を前に倒した上体で、右へ約90度ゆっくり回す。振り子の要領で、正面に戻した後、左へ。
肩のエクササイズ
肩のエクササイズ1【1】肩を上下に動かす
(約10回くらい)

 正面を向き背筋を伸ばした状態で両肩を上に上げ、3秒ほど止めて下に力を抜いてストンと降ろす。


【2】肩のエクササイズ2肩を回転させる
 同じく正面を向いて、背筋を伸ばす。肩を前へゆっくり数回回転させ、続いて後ろへも回転させる。




肩のエクササイズ3【3】肩のストレッチ運動
(5〜6回)

 手のひらを組んで、腕を頭の上までギューっと伸ばす。そのまま30秒止め、ゆっくり戻す。



【注意】
勢いよく弾みをつけて行わないこと。最初は少なめに、だんだん多くします。ひとつひとつの動きを丁寧にゆっくりと体操しましょう。

「肩こりの発生」へ

*月刊ヘルシートークより抜粋

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